84g作業所

自分のために書く

結局、仮説思考とはなんだったのか?

仮説思考って何?

仮説とは、現時点で「最も答えに近い」と思われる答え。

仮説思考とは、仮説を立て、検証を重ね、修正していくことで正解に近づけていくこと。

なぜ使う必要がある?

  1. 仕事が速くなる
  2. 仕事の質が上がる
仕事が速くなる

情報が多すぎるとどこから手をつけたらいいか分からなくなる、非効率的。 また、情報が最初から揃っているわけではないので、全部情報を集めてから分析するのでは時間が足りない。 そのため、全体のストーリー(仮説)を立てて仕事を進めることで、話が具体化されてスピードが上がる。 (関係各所とのインタビューもしやすい)

仕事の質が上がる

仕事は作業以外に、意思決定をするという要素がある。 仮説思考のプロセスを繰り返すことで、仮説の精度が上がり意思決定(≒具体的アクション)の間違いを少なくさせる。

その他ポイント

  • 間違った仮説でも良いので、仮説を出して検証していくことが大事。
  • 仮説は1人で抱え込まず、インタビューや分析を通じて検証して修正していく。

次回予告

内田さんの仮説思考について、4つのHow toをまとめる。

  1. 使い方
  2. 伝え方
  3. 立て方
  4. 検証の仕方

リモートワークのためにゲーミングチェアを買ったときの思考

自宅で使うゲーミングチェアを買ったので、そのときの意思決定フローの記録する

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購入商品の決定フロー

背景と課題

状況

リモートワークが始まり、家の中で仕事することが多くなった。
(1か月に1回会社に行くくらいに)

複雑化

家と会社の仕事環境(空調とか設備とか)が違うため集中しづらい。
特に家のボロボロの椅子に1日中座って仕事をしていると夜には体が痛くなる。

解決したい問い

仕事を効率的に進めるため(家でのQOLを向上させるため)にはどんな椅子を手に入れたらよいだろうか?

制約事項

  • 予算は2万円程度(初期段階は、検討途中で引き上げ)
  • 長時間作業できる座り心地のいい椅子にする(おしゃれさは考慮しない)

選定

メーカを絞る

とにかく選択肢が多いので、メーカーごとの特徴をつかむため調査。
(これ以外にもあったけど、GTRacingと同程度のものがたくさんのイメージ)

安かろう悪かろうらしいので、ここで予算上限を上げ、AKRacing、DXRacer、Bauhutteの3つに絞る。

正直、オットマン欲しかったが、今のボロボロの椅子に足乗せればいいやってなった。

ブランド 価格 特徴
AKRacing 4万円台~ ゲーミングチェアの2大巨頭
DXRacer 3万円台~ ゲーミングチェアの2大巨頭
Bauhutte 3万円台~ 日本メーカー
GTRacing 2万円台~ 多機能(オットマンとかマッサージ機能とか)

参考にした動画

この辺で情報収集した


【ゲーミングチェアおすすめ】基礎的な部分から安いメーカーと高いメーカーの違いまで解説!【座椅子】


【ゲーミングチェアおすすめ】どれを選べばいいのか?どんな種類があるのか?解説します。

サイズで絞る

身長180cm超えなので座面と背面の高さ大事。
座面の高さについては、かかと~膝裏までの高さを測る。

Bauhutteは38-45cmで、AKRacingやDXRacerより小さ目。
大丈夫だとは思うが、不安なので除外

材質で絞る

ゲーミングチェアの材質は大きく2種類。

  • ファブリック

汗っかきなので、ファブリックを選択したい。
残りの選択肢のうち、ファブリック素材のシリーズは以下の通り。

  • AKRacingはWolfシリーズ
  • DXRacerはDX-11シリーズ

決定

最終的にAmazonでセールになっていたDXRacerのDX-11を購入 本当は各シリーズの材質を犠牲にしてサイズ大きくするかとか悩んだけど、最終的には候補の中で一番安く買えるのにした