結局、仮説思考とはなんだったのか?
仮説思考って何?
仮説とは、現時点で「最も答えに近い」と思われる答え。
仮説思考とは、仮説を立て、検証を重ね、修正していくことで正解に近づけていくこと。
なぜ使う必要がある?
- 仕事が速くなる
- 仕事の質が上がる
仕事が速くなる
情報が多すぎるとどこから手をつけたらいいか分からなくなる、非効率的。 また、情報が最初から揃っているわけではないので、全部情報を集めてから分析するのでは時間が足りない。 そのため、全体のストーリー(仮説)を立てて仕事を進めることで、話が具体化されてスピードが上がる。 (関係各所とのインタビューもしやすい)
仕事の質が上がる
仕事は作業以外に、意思決定をするという要素がある。 仮説思考のプロセスを繰り返すことで、仮説の精度が上がり意思決定(≒具体的アクション)の間違いを少なくさせる。
その他ポイント
- 間違った仮説でも良いので、仮説を出して検証していくことが大事。
- 仮説は1人で抱え込まず、インタビューや分析を通じて検証して修正していく。
次回予告
内田さんの仮説思考について、4つのHow toをまとめる。
- 使い方
- 伝え方
- 立て方
- 検証の仕方
リモートワークのためにゲーミングチェアを買ったときの思考
自宅で使うゲーミングチェアを買ったので、そのときの意思決定フローの記録する
背景と課題
状況
リモートワークが始まり、家の中で仕事することが多くなった。
(1か月に1回会社に行くくらいに)
複雑化
家と会社の仕事環境(空調とか設備とか)が違うため集中しづらい。
特に家のボロボロの椅子に1日中座って仕事をしていると夜には体が痛くなる。
解決したい問い
仕事を効率的に進めるため(家でのQOLを向上させるため)にはどんな椅子を手に入れたらよいだろうか?
制約事項
- 予算は2万円程度(初期段階は、検討途中で引き上げ)
- 長時間作業できる座り心地のいい椅子にする(おしゃれさは考慮しない)
選定
メーカを絞る
とにかく選択肢が多いので、メーカーごとの特徴をつかむため調査。
(これ以外にもあったけど、GTRacingと同程度のものがたくさんのイメージ)
安かろう悪かろうらしいので、ここで予算上限を上げ、AKRacing、DXRacer、Bauhutteの3つに絞る。
正直、オットマン欲しかったが、今のボロボロの椅子に足乗せればいいやってなった。
ブランド | 価格 | 特徴 |
---|---|---|
AKRacing | 4万円台~ | ゲーミングチェアの2大巨頭 |
DXRacer | 3万円台~ | ゲーミングチェアの2大巨頭 |
Bauhutte | 3万円台~ | 日本メーカー |
GTRacing | 2万円台~ | 多機能(オットマンとかマッサージ機能とか) |
参考にした動画
この辺で情報収集した
【ゲーミングチェアおすすめ】基礎的な部分から安いメーカーと高いメーカーの違いまで解説!【座椅子】
【ゲーミングチェアおすすめ】どれを選べばいいのか?どんな種類があるのか?解説します。
サイズで絞る
身長180cm超えなので座面と背面の高さ大事。
座面の高さについては、かかと~膝裏までの高さを測る。
Bauhutteは38-45cmで、AKRacingやDXRacerより小さ目。
大丈夫だとは思うが、不安なので除外
材質で絞る
ゲーミングチェアの材質は大きく2種類。
- 革
- ファブリック
汗っかきなので、ファブリックを選択したい。
残りの選択肢のうち、ファブリック素材のシリーズは以下の通り。
- AKRacingはWolfシリーズ
- DXRacerはDX-11シリーズ
決定
最終的にAmazonでセールになっていたDXRacerのDX-11を購入 本当は各シリーズの材質を犠牲にしてサイズ大きくするかとか悩んだけど、最終的には候補の中で一番安く買えるのにした